お前がそれ言うんかい!という話。
いやー、長いこと手ぇ抜いてしまいました。
いろいろ周囲で起きてしまったので、それがようやく週末に収束しまして。
おまけに長いこと放してしまっていた原稿があり、それを一気に片づけよう!と思っていたらさらに長いことかかり、「そんな・・・ブログなんて書いてる場合ちゃうやろ」(犬井ヒロシの口調で)というわけで。。。それ、さっきようやくアップしました。編集さん、見捨てんといてください。
というわけで、意図的にブログさぼったんです。
・・・ま、それはさておき。
今日からは前にもまして真面目に書かせて頂きます。短くても。
で、突っ込みたくなる話。
まいどのスラドなんですが、MSのCEOであるバルマーさんが、GoogleはGmailを読んどるぞと宣うたらしい。
お前に言われとうないわい。
当たり前のことなのですが、インターネットの世界に完璧な自由なんてありません。というか、コストと受益内容を冷静に天秤にかけると、プライバシーの切り売りは覚悟しておくべきだと思うしかありません。
ま、それはそうでも、それをGoogleがやってる(かもしれない)ことを非難するなんて、Hotmailやったり、アクティべーションとかいって端末情報をこっそり飛ばすようなOSを売っている会社のトップが言う発言ではない。
ライバルをやっかんだり非難するヒマがあったら、自分の仕事をきちんとやれ!と。(ま、気持ちはわかるんですが)
それより、問題はユーザの側の対処法にあるわけで。
もちろん、こちらの側もそれに対応したテクを駆使するか、まぁ開き直って覚悟を決めることで受けて立てばよいわけで。どんな売り込みも、最後は買わない!という強い意志があれば、結局問題はないわけです。
まぁクレカの番号とか、ネットバンキングのIDとか、本当に機密性が高い情報を平メールでやりとりするなんて。。。まさか、そんな。。。ない、ですよねぇ?
ま、心の準備ができただけでも、少しだけ前進。
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